株式会社サージュ

製造設備関連

本田技研工業様ロボット芝刈り機「Miimo」の品質保証に、
完成検査システム「Miimo Bench System (モデル:ST-00001)」を導入しています。

高精度な完成検査装置の活用による品質保証の徹底

全長5メートルを超える4つの専門ステーションにより、外観から機能診断までを一貫して検査する大型ラインです。

検査機の画像

自動化のイラスト
自動化検査システムが実現する
4つの品質保証
  • 多角的な自動検証による高品質な製品提供
  • 自走移動と独自デバイスによる検査工程の完全自動化
  • 一元管理システムによる出荷精度の最適化
  • 異常の早期検知による信頼性の維持と製品寿命の向上

品質保証のイラスト
効率的な4段階の検査プロセス
  • QRコードによる個体識別と厳密な外観検査・システム通信確立
  • 実稼働を想定した高度な機能診断および安全性自動検証テスト
  • 自動ドッキング精度・給電診断およびBluetooth Low Energy通信性能の確認・検証
  • 検査データの一元集約による最終判定とFactory Resetによる出荷品質管理

品質・安全・効率を支える3つのシステムの特徴のイラスト
品質・安全・効率を支える
3つのシステム特長
  • リアルタイム監視と全履歴追跡による、迅速な品質トレーサビリティ
  • NG品の自動隔離と合格品混入ゼロを実現する搬送エラー防止機能
  • 作業者と製品を守る、4層の多重安全システム

主要諸元
(標準モデル)

名称 Miimo Bench System
型式 ST-00001
サイズ 幅 5,100ミリメートル × 奥行 2,500ミリメートル × 高さ 2,000ミリメートル
対象製品 ロボット芝刈り機
主な検査項目 外観、刃物駆動、衝突検知、持ち上げ検知、ドッキング動作、通信機能

電子機器の品質保証に、ファームウェア書き込みからサーバー連携までを一元化した
「TCU(テレマティクスコントロールユニット)出荷前総合検査システム」を開発・導入しています。

ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークを統合した自動出荷検査

デバイスへのプログラム有線書き込みから、各種通信機能の検証、出荷用ラベルの自動出力、サーバーへのデータ自動登録までを統合した高信頼性ラインです。

TCU出荷前総合検査システムの画像

確実なフォームウェア書き込みのイラスト
確実なファームウェア書き込みと
設定値検証
  • 対象デバイスへのプログラム高速有線書き込み工程の自動化
  • 個別のTCU設定値の書き込みおよび読み戻し検証(ベリファイ)によるプログラム書き込みエラーの完全防止
  • 万が一の書込み失敗や設定値の不一致、通信切断も即座に検知し、不合格品の次工程への流出を確実に遮断

多角的な通信診断のイラスト
多角的な通信機能診断と
ラベル自動発行
  • CAN(コントローラーエリアネットワーク)通信およびシリアル通信を用いた確実な疎通確認と機能検証
  • PCソフトウェアとの連携による、リアルタイムな検査進捗の監視と視覚的な合否判定表示
  • 検査合格(OK)の判定に連動した、製品固有情報およびQRコードを含む出荷用ラベルの自動印刷

高度なトレーサビリティのイラスト
サーバー連携による履歴管理と
環境異常検知
  • セキュリティ証明書の自動ダウンロードとデバイスへの確実な適用・保存
  • 検査日時、シリアル番号、IMEI(国際移動体装置識別番号)、モデル番号などの出荷情報をサーバーへ自動登録し、確実な品質トレーサビリティを確立
  • インターネット切断や各種通信タイムアウトなどの環境異常を自動検出し、不合格(NG)判定とログ保存を確実に行うフェールセーフ設計

主要諸元
(システム構成例)

名称 TCU出荷前総合検査システム
構成要素 検査器ハードウェア、検査器ソフトウェア、PCソフトウェア、サーバー、ネットワーク環境、ラベルプリンタ
通信仕様 CAN通信、シリアル通信
主な機能 ファームウェア有線書き込み、TCU設定書き込み、証明書自動ダウンロード、出荷情報一元管理、ラベル印刷
ログ管理対象 検査日時、検査結果(OK/NG)、シリアル番号、IMEI、モデル番号、作業者情報、エラー情報

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